FX[でさっそく修行。
さっそく実践。
エントリーは123.50の S!!!!!
おいおい!俺の感覚だと123.50は底Sになるだろ!なんて思っていました。
でも1分足の基準線の下にレートがあったので仕方なくショート。
自分の相場観ではこの位置ではショートなんてできない。
でもルールだから、仕方なくSのエントリー。
しばらく損と利益を上下。
俺はここでプラマイゼロで逃げたくなる。
それで。トントンで逃げられるヤツは上手いなんて思ってやろうなんて思っていたら、123.50を割り123.48とかへ。
+数百円になったのでリカクしたい気持ちがバンバン。だがこれは修行だと言い続け我慢。
リカクポイントは3つ設けた。
・5分足の終値で6本線を上に抜ける。
・1分足の基準線を上に抜ける。
・1分足の30本線を上に抜ける
この3つです。
結果 123.13円まで下落しリカクしました。
ここにいくまでには、早くリカクしたいしたい!思いが強かったです。早く楽にして!って感情。
その過程でここよりは下がらない(123.38円付近)とか、リカクしたいという感情が凄く発生していました。
123.15円ではストンといったのでいくつかリカクしながら
最終的には、すべて決済。
利益になりましたが、金額的にはOKって位利益が出たのだけど(数千円)あまり嬉しいと いう感情が 生まれません。
いつもだったらこれぐらいの利益がでるとヤッターとかって思うんですよ!!
つまり、ここで分かったことは、「ルール」を守ることに主眼を置いていたので金額的な報酬を得られてもそれほど嬉しいという感情が出なかったのだと思う。(どちらかというとホッとした感情。ルールを守れたから)
いつもだったら、金額や儲けることに主眼を置いていたから勝てた時には目的である金銭を得たので「ヤッター」という嬉しい感情が 生まれたのだと思う。それで負ければ儲けが目的なのでクソッタレ!!!という感情が生まれる。
次は、負けたときにどんな感情が出るのか??
楽しみだ。
ルールを主眼に置けば負けて金額を失っても悔しいという感情は生まれない(少ない)のかもしれない。
逆にルールを守れなかったときに悔しい感情が生まれるのかもしれない。
ちょっと実験ですね。
実験というよりトレーニングです。
自分は一応スポーツ選手として試合とかにでていたこともあるのでこういうのは好きです。
何事も意識と反復で克服できる。
できないのは、努力(やり方)が間違っているからだ
儲けるためにやっているけど、儲けを目標にしてはならない。
あくまでもルールの実行。
結果がでなければルールがおかしいだけだ。