今日は、カルナバイオで大敗。
今までの大負けパタンを見なおしてみると、大負けのパタンはだいたい「逆張りナンピン」なわけです。
・KLAB逆張り買い
自分が逆張りで入りたくなるパタンって暴落的な下落の時です。
市場全体が暴落基調のときは、警戒心もあり、慎重でロスカットもしっかりします。
なのでそんなときはリスク管理もしっかりしています。
上記の負けパタンでもそうです。
KLAB、の時も、市場の雰囲気は悪くなく。
つまり、市場の状態と銘柄の動きが矛盾しているときの逆張りは危険である思われます。市場の状態が悪くないのに、下げていたりと。
まあ、今回のカルナバイオに関しては
K線の下だし、5支持線も切り下げ。自分のルールを破っています。
じゃあなぜ買ったのかといえば5000円という節目だったから。そして出来高が急増しいて投げが出たと思ったからです。
結果的に5000円買い5060円売りとかでチマチマとっていたわけですが、その後の暴落でズドン。
ただ、この時自分は、思ったいました。このラインを割ったらヤバイかもしれないというラインを。(5支持線。)
割った時、動きが急激だったため、フリーズしてしまった。戻り売りをだしたけど指値で刺さらなかった。
まあ、指値逃げに関してここ最近では、これで損失が小さくなっていたのもあるので完全否定はしません。
ただ、新値割れの時は、成り行きで売らなくてはならないときもあるかもですね。
刻み値が500円というのも損切りができない原因にもなった。
今回の負けは K線無視の5支持線も無視。だが節目だから買った。それです。
5支持線のずっと切り下げです。後場まで。K線抜けも後場までずっとです。
あとはもうひとつは、ナンピンをしたから負けました。
仮定として、「空売り売り乗せ」をしていたらどうなっていたでしょうか?
そしたら、大きな利益となっていたでしょう。
大きく勝つのに大事なのは、「順張り、利乗せ」です!!
「逆張りナンピン」をすると大負けするのであれば、そういうことになります。
「逆張りナンピン」は助かることも多くあると思います。でもコレって逆に動いているいるものに逆らった取引なので、大勝ちはありません。(経験上)せめて損失の縮小やチョイ勝ちが多い気がします。(自分の場合)
「順張り利乗せ」は、心理的にもキツイ取引に見えます。勝率も低くなる可能性もあります。そしてせっかく得た利益が消える可能性もあります(これが一番つらい)
でも、この取引は合理的なのかもしれません。
今日の取引に関しては、意外と冷静で落ち込んではいません。
あー、ルールやぶっちゃった。ッて感じです。
・トラジェネ +31.778
売り乗せ。11時前にK線を割ってから空売り。(ルール守っている)
買戻しも1050円付近とドンピシャ。 1050円割って投げが出たと思って買戻し。
この取引こそ利乗せです。
今日は全体的にみても負けは少ない。
ただ、カルナで負けただけです。
反省ですが、あまり気にしなくていい気がします。