自分が市場で生き残れているのは本のおかげ
自分が株式市場で今現在生き残れているのは本のお陰です。
その中の一冊です。
デイトレードなどのテクニック的なことは書かれていません。
相場の大局観みるのに役にたちました。
(ヘッジファンドの手口など)
アマゾンでの評価もほとんどありません。
みんなから評価されるのが良書ではないのだと思いました。
自分はベストセラーに良書は少ないと思います。
ベストセラーはみんなから評価されるように耳障りの良いことを書きます。
投資系の本はほとんどそうです。
良書は、意外と書店で売ってません。
題名も地味なので。
書店を見てみればわかると思いますが、いかにも株式投資は簡単だという本ばかり売られています。
なぜ、そんな本が売られるか?
そのほうが売れるからです。
この本は2009年に買い未だにボロボロになりながらも持っていてたまに読みます。
評価はあくまでも自分の主観です。