負けトレードの研究 イナリサーチ
金曜日のトレードはイナリサーチで負け。
日足レベルでは先日の急騰でしこっているため買いはないはずだが、小さいスキャ目線でみると少し取れればいいななんていう思考になってしまう。
おそらくこの思考。 スキャならすぎ逃げられるから大丈夫っしょ!という考えが自分にあるので似たような失敗をする。
メタップスにしろ日足では終わっている。
スイング系でも入る気にはならないが、スキャなら逃げられるから大丈夫でしょ。というこの自分の考えこれが負けを呼んでいると思われる。
なんせ逃げられると思ってエントリーするも=逃げられていない。損切りができない。ナンピンする始末。
逃げられる。逃げる!という前提でエントリーしているのにも関わらず逃げない。逃げられない。
これではやられるのは当たり前である。
これはイナリサーチのトレードだけにかかわらず全体に言えることだ。
さてイナリサーチのトレード。
2時間線にタッチで買おうと思ったが、下げ初めの日柄が浅いからやめようと思う。
移動平均線の開きの広がり始めたばかりだしと思う(この考えは良かった。)
930円付近に6時間線があるからそこで買って戻りを売るかなんてことを考えていたら、まったく戻らずそのままズルズルドカン。
捕まったと思い915円に戻り売りを200株入れてそれは売れてOKだったが、残りが引けで決済。
失敗だと思ったのが930円割れでここでまずいと思ったが切れなかった。
せめて100株だけでもLCできていれば、と思った。
(それだけで銘柄に対しての執着が外れる)
思いついたことを書いているだけなので文書になっていませんが。
負けた原因
・損切りができなかった
・逆張りであった。・・・逆張りはコツコツ勝てますが、流れが下方向なので再度トレンドが始まったらまたそっちの方へ行きます。
特に下値でもみ合いが続いて再度流れが始まれば、下値で買った奴の投げも出るため更なる下落になります。しかも下落の初動からなので値幅もでます。
・大きな流れも見ておくべきだった。5分足。 925円が買いの前提が崩れる最終地点。