3日間の戻し
日経は1/18に安値をつけ戻した。
18日から20日までの安値からの上昇率を調べてみた。
日経225銘柄
・3436 SUMCO +11%
・コンコルディ +10%
・日本郵船 +9%
・オークマ +9%
・富士電機 +8.7%
・商船三井 +8.6%
・第一生命 +8.4%
・T$D +8.4%
・ソニーFH +7.7%
・住友化学 +7.2%
・日本板硝子 +7.1%
・古河機械+7%
・荏原 +7%
・宇部 +6.8%
・神戸製鋼 +6.7%
いすず、クボタ、DOWA,川崎汽船、三井造船、NTN、安川、JFE,アドテスト、フジクラ +6%
なんとなく、中国関連という感じ。 アメリカの公共投資関連なのでしょうけど。
あっ、 公共投資関連って中国関連で探せばいいのかもね。
反対に弱かったのは
マルハ、明治、塩野義、武田、花王、イオン、日本ハム、東京急行、NTTデータ、アサヒ、セブンアンドアイ、エーザイ、アステラス、大林、鹿島。
なんとなくディフェンシブというか内需系ですかね。
上がった銘柄はチャート的な特徴はあまりなく、持ち合っていたのが上がったという感じでしょうか。
上げが弱かったのは、チャートの形はあまりよくない形でした。
25日線が下を向いていたり。
こう見てみると日経225銘柄でも結構値幅を取れるのが分かります。
ついつい新興銘柄を触ってしまいますが。
このあたりの考えも変えていったほうが良いかもですね。
まとめ
日経の戻しに合わせて
75日線の上
50日線上向き
75日線上向き
の銘柄を選ぶ