5月を軽く振り返り
5月はなんだかんだ言って厳しかったです。
特に今までメインでやってきた株のデイトレが月間ベースで負け。
その負けを先物やFXでカバーした感じです。
BTCはなんやかんや言って勝てました。
株のトレードに関しては 別に銘柄を定めるわけでもなく、動いているのを入ったりといった感じでした。今までだったらこれでもどうにかなりましたがここ数か月、特に今月は厳しい状況です。
先物やFXで成績が好転し始めたのは長期で動きを見るようになったからです。
その概念を株にも取り入れてやっていこうかなと思ってます。
さっそく振り返りで マネックスの4時間足を見てみます。
まず緑の線 転換線を割り込み上値が重くなり、そこから基準線にタッチして買われました。
ここで先日の先物で話したカタチの基準線タッチで上値が重くなる可能性を仮定して上値では売りをだしていくという戦略が立てられたのかな。
725円をつけてからの下落過程で転換線、基準線を割り込み
735円と725円のダブルトップ風。
で、ここからは買いは禁止で売りをメインに考え、雲を割り込むか見ながら雲を割り込んで、さらに売りやすくなって、GDで始まり陽線をつけたことで 売りにくくなって雲を上抜けるかの攻防ってな感じ。
現状日足では25日線を割り込んでいるので670円付近が重くなって、そこ近辺には基準線もあるので売れる。
700円到達は現時点では厳しいのかな。
こんな風で、まあ、デイトレにこだわらず、時間軸を変えて戦うのもいいのかなと思いました。
現時点、スキャ系の時間軸では勝てないわけだから、時間軸を変えて戦ってみるのもいいかもしれない。
銘柄選択にしても、そこそこ売買代金のある銘柄をデイトレ~ショートスイング的な攻めかたでやってみたい。
新興の板薄銘柄の10円も 東一の10円も値幅は一緒なのだから。
新興銘柄を売買する合理的理由はなんなのだろう?と自分に問いたい。
その際はロスカットをしっかり!じゃなくてエントリーを厳選して戦っていきたいと思う。