6/11 日経先物テクニカル
日経先物 日足
現在の価格が 21275円。
基準線の21150円を上抜いた状態。
転換線 20805円を上抜いた状態。
転換線、基準線の上。
転換線と基準線はゴールデンクロスはしていない状態。
これだと売れません。
ここまでの流れの振り返り・
6/4に安値を付けて 翌日大陽線。
6/7に転換線上抜け
38%戻し達成から基準線上抜きとなりました。
雰囲気的には売りたくなりますが。転換線 基準線を上回っているため
売らない方針。
売ってもどこかで押し目買いが入りストレスが溜まる展開になる気がします。
15分足
150本線の上です。
まだ売りを検討する段階にも入っていません。
最低150本半値線を下回ってから売りエントリを考えます。
4時間足
転換線、基準線ともに上。そして雲の上。
最低 転換線の下抜きを待ちたい。
しかし、チャートから見たトレンドは上昇なので売りはストレスのたまる展開が予想される。
よって売りは様子見。
ここまでの流れの振り返り。
20300円近辺で下げ止まり。 20300円は日足では下げ止まるテクニカルポイントがありました。
転換線を上抜けが戻しの起点。
その後 基準線を上抜き。 そして雲を上抜けです。
ここまでの戻し終値では転換線はタッチするものの割り込んではいません。
ここから導き出される手法は、
転換線上抜けで買戻し、もしくは売り控え。
転換線付近で買い指値待ちから吹き値で売る。
そんなことをしていればよかったのかと思います。