負けトレードを減らすブログ

株からビットコイン、日経先物から為替FX、日常まで!  正社員で働かず生きていく!!

1/14 どのタイミングで株を買えばいいのやら・・・

持ち株で捕まって含み損を抱えていた キッコーマンが含み損から解放されました。

買った理由はインフレで食料品の値段も上がるから売上も上がるだろうという理由。

 

買った場所が 11月の太陽線の位置なので高値圏での買いでした。

高値9900円をつけ安値は8500円台まで

ミニ株で買っているからいいもののフツーに買っていたらかなりのストレスになったでしょう。

含み損を抱えてからはずっと損切りをしたかったのですが日経の上昇に合わせて株価も上がったので保有している状況です。

今は9500円まで上昇していますが8500円台で損切りをして今の状況を見たら何を感じていたのだろうか??

 

もし自分がノーポジから8500円で買う理由を探しても見つからない。

テクニカルで強引にこじつければ75日線タッチでの買いだろうか。。

ほんと買うタイミングって難しいな。

 

さてキッコーマンの高値から今現在に至るまでのテクニカルの状況を見ていきます。

 

まず高値をつけた後、

9日線の向きが下向きに転換 、5日線下抜け。

そして

5日線を上抜くことができず、陰線をつけ下落。 

25日線を抵抗なく下抜け。

8800円台をつけ5日線回復から25日線付近まで戻すも25日線タッチで売られる。

25日線下抜けから5日線下抜け そして75日線タッチで下げ止まり。

75日線タッチ後にすぐに反発するかと思ったら75日線付近でもみあい。

3週間程度 75日線付近でもみ合い、25.75日線を陽線で上抜けから急騰。

 

今現在は 25.75日線の上で25日線上向きの状況。

 

買うタイミングとしては 

25日線上抜け。

75日線付近でもみ合いから上昇待ちの保有

 

このあたりですかね。

 

あと、11月の急騰で出来高の少ない価格帯は上昇後に埋めに来ましたね。

 

 

 

12/29 ドル円

ドル円 現在141.60円付近

昨日の140.25安値から141.65高値までの上昇に対して 38%押し付近の141.12の安値があった。

 

この140.25から141.65までの上昇を強いとみます。

値幅的には140P 1%の上昇

 

4時間足では 昨日の141.65までの上昇で転換線を回復となり

4時間足の転換線上。

4時間足転換線の上は買い。ということになります。

 

日足では

11/13高値から12/28安値まで 日柄33日 値幅1160Pの下落 -7.6%の下落

「もういいでしょう。助さん格さん」下げという感じがしますがどうでしょうか?

日経平均は33675円 +456円

日経平均先物ナイトセッションは33480円 -120円

転換線 32945円

基準線 32975円

33000円割れ下には一目均衡表のテクニカルポイントがあります。

転換線 上推移

基準線 上推移

ということで押し目は買いというスタンスになりました。 

 

26日 76%ラインが33445円で現在その上を推移ですので上昇の勢いが強いと思われます。

 

今年の日経平均の高値が33853円 

12/18 日経平均状況

日経平均先物 ナイトセッション 32760円

 

転換線 32775円 ↓

基準線 32975円 ↓

転換線、基準線ともに下推移。

押し目買い、戻り売りのスタンスといったところでしょうか。

チャートからは高値を抜くには 33500円を超えて維持しなければならない。

かといって下値にはテクニカル的な買いがありそうなのでショートもしづらい。

30000円前半安値と33000円超え高値のフィボナッチなど

 

転換線と基準線はデットクロスをしている

積極的な売買は控え突っ込みを買う程度の感覚で

 

 

ドル円は142.75円近辺

142.55円付近の200日線

144.50近辺の週足基準線あたりがポイントかな

日経平均が33000円で売られる理由

日経平均の金曜日の終値は32970円 +284円

 

しかしながらナイトセッションでは32625円で取引を終え33000円がまた遠ざかった。

 

 

日経平均が33000円で売られるのは直近では5回目である。

では、なぜ33000円で売られるのか?

それはおそらく一目均衡表の基準線が33000円にかかっているからであろう。

 

現時点では日経平均先物は転換線と基準線を下回っており、買いサインは点灯せず、売りサインの点灯である。

 

米国市場が強いので日経平均に対しても期待してしまうのだが一目均衡表上では少なくとも売りサインが点灯してるのである。

 

移動平均線との関係でも25日線33125円を下回っておりこちらも売りサインが点灯していることは頭の中に入れておきたい。

 

 

12/5 負け銘柄

本日はさくらインターネットをS高で買い負け。

 

先日の負け

ジオコード 7357で負け。

850円近辺で買い。760円で損切り

見てみれば 730円に75日線 740円に200日線があったので850円で買い760円まで保有してしまったのであれば損切りせずに保有するべきでしたね。

逆を見てみれば850円で買ったことが失敗でした。

 


サイバーエージェント

840円近辺で12/4に買い。

25日線844円

75日線838円

終値では25.75日線を下回りました。

しかし、本日は買い気配スタートで上昇して取引を終了しました。

 

12/4はなぜ こんなに大きく下落したのでしょうか?一時5%を超える下落でした。

25.75日線を下回ったことによる自動的な売りだったのでしょうか??

 

細かく見てみると寄り付きで25.75日線を下抜き さらに下落し、引けまでに25.75日線を目指して戻って行ったというカタチです。

 

自分は昨日の下落をみて保有銘柄を損切りしたい気持ちになりましたが本日上昇してくれました。

本日 上昇しなければ損切りをしていたかもしれませんので、自分のやり方も修正していかなくてはなりません。

 

ここ最近の流れを見てみると11/29に5日線を下抜け。そこから下落していきました。

5日線下抜けで逃げておけば大きな下落はくらいませんね。

5日線を下抜いた後も何度か5日線を試しているので逃げ場はあります。

 

現在の状況は25.75日線の上で5日線の下。

ただ、本日は5日線にトライしています。

長期である200日線の下なので注意です。

 

8306三菱UFj銀行

11/28購入 5日線を上抜いた翌日に指値で購入。

翌日には25.50日線を下抜け。で売りサイン。1250円台

その後 1270円台まで戻し5日線タッチするもその翌日下落。

 

これに関してはエントリーが間違っていたと思います。

上昇初期から日柄の経過

高値をつけてからの日柄の経過

 

目先の5日線の上抜けで買ってしまったのが間違いで大きな流れを見れていなかった。

 

本日購入銘柄 5285ヤマックス

高値1100円台から935円まで下落してきたので買いです。

窓埋めが910円

25日線の上で 25日線の値が880円

 

YEデジタル 2354

5日線上抜けで買いましたが。高値からの日柄の経過で怪しい気がします。

あとは前日に大きな陽線をつけエネルギーを使っている感じがします。

 

12/4 日経平均

日経平均

33231円 -200円

5日線 33375円を下抜け

32736円の25日移動平均線がサポートか。

 

25日線が32736円

75日線が32305円

 

下落してもこれらがサポートをしてくるだろうから ここからショートで取ろうとは思わないように気をつけたい。ついつい「天井だ!」とショートをしたくなるような動きであるので。

かと言って34000円手前は何度も売られているので、積極的に買いたいポイントでもない。

 

一目均衡表では

転換線 33420円を11/28の段階で下抜けております。

転換線の向きも下向き転換。

一旦は待ちですかね