負けトレードを減らすブログ

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5/15 日経先物

日経先物 38600円

昨日 お昼には38080円まで下がった先物は38600円まで上昇。

1時間足の移動平均線を見てみると、朝方には75本線を上抜け。

その後は25本線タッチから上昇する局面では25本線にタッチすることなく上昇。難しいことを考えず25本の上は買い、75本の上は買い。25本の上はショートはダメ、75本の上はショートはダメをやれば良いだけです。

 

15分足

午前中はガチャガチャする場面があったもののその後は75本を上回り25本線に沿い、下回ることなく上昇。

25.75本線の下ではショートしたらダメですね。

5/10 ドル円

 

ドル円 155.80円

15分足 

ドル円は昨日夜 15分足の200本線を下抜けで一旦は調整に入るかなと思いましたが、切り返しです。

155.25円まで下落したものの切り返し。

25本線を上抜け 25本線上向き転換 75本線上抜けといったところ。

25本線を上抜けてからは25本線で反発するような流れ

やはり 15分足の25本線は意識されていますね。

5/9 BTC 

BTCFX 9556000円

8時間足 

転換線 970万円

基準線 945万円

基準線の上 転換線の下の状況

よくみてみると雲の流れに沿って1000万円超えから下落しているのが分かります。

つまり、8時間足の雲は意識されているということでしょう。

現在 955万円で8時間足の基準線が945万円ということを考えるとここからショートを狙うのは期待値が低いでしょう。基準線でなんらかの反応があるはずですから。

あとは安値880万円から1000万円までの上昇の強い一本の中にいることも考慮するとショートは狙いづらいです。

 

4時間足

転換線 963万円

基準線 977万円

転換線基準線ともに下推移となっておりますので下目線となります。

ロングで狙うにしても短期のツッコミ反発狙い程度で、長く持つことは良くないように見えます。

 

なのエントリするならば急落の反発狙い程度です。

 

移動平均線を見てみます。

60分足

火曜日 2日前から60分足の25本線を下抜けそこからずっと25本線下推移。

75本線も同様に下推移。

現在は200本線近辺でのもみ合い。

 

60分足の25.75本線下でのロングはダメ。

 

 

15分足に関しても25本線75本線下推移。

200本線の下。 200本線タッチすると売られる状況。

 

移動平均線からも現在は買うべき局面ではありません。

 

 

またしてもヤラレ

またしても、長期足を見ず雰囲気で売買してヤラレ

強い上昇に対しての押し目を狙わなくてはいけないポイントでショート。

ショートした理由は、大きな流れを見ていなかったのと、1000万円台からの下落が早かったように見えてしまっていたから。

 

このように大きな流れを見ていればショートはせずに済んでいたでしょう。

 

別の視点から見てみると1000万円台からの下落の戻りにも見えなくはない。が、やはり大きな時間で見ると強い上昇一本の押し目に見えますね。

どちらにしろショートする場合 戻りを売らなければいけなかったわけで今回負けたようなショートの仕方はダメです。

こんなことをやっていてはいつまで経っても勝ってません。

 

4時間足と日足

4時間足は転換線 基準線を下回っているものの下には雲があり今後 ぶ厚くなっていくのが分かる。

強い上昇一本があるためショートはしづらく、押し目を買う局面。

 

日足は下降トレンドに見えるが基準線が966万円にあり そこで反発した。

 

移動平均線

1時間足は25本線を回復

75本線は980万円と下推移。

 

15分足

75本線を下抜いてから下降推移だったが現在はその75本線を上抜け。

60分足75本の下ということを考えると積極的に上値は買いたくありません。

5/7 ドル円 

ドル円 

現在154.50円近辺

4時間足 

転換線 154.00円

基準線 154.92円

転換線の上 基準線の下という状況。

本日の高値は154.65円

この値は、安値151.85円と高値156.28円をフィボナッチで結んだ 61%ラインにあたる。

なのでしかり、このフィボナッチは意識されているというのが分かる。

154.65円のフィボナッチ61%をクリアしたとしてもその上154.92円には4時間足の基準線があるので注意が必要。

 

15分足 

朝方154.30円の高値をつけ10時にかけて154.円割れの153.87円があって、その後は急騰して154円半ばまで。

一目均衡表で見てみると基準線を割れて雲の手前で止まり上昇。

その後基準線を上抜け154.20円近辺 そこからジリジリ上昇し154.65円まで。

その後、高値圏で転換線下抜けし、そこから上値が重くなり下落。

基準線、154円も割り込み。

15分足の雲下限で買いが入り上昇。(フィボナッチの23%ラインでもあった。)再度154.60円近辺まで上昇。

 

ポイント

高値圏での転換線割れは上値が重くなる。

押し目買いはフィボナッチ参考は役に立つ

 

 

おまけ

60分足 

夕方の押し目は60分足の基準線と雲上限であった。

 

移動平均線

15分足と60分足

60分足

5/6に25本線を上抜いて MAの向きも上向きになってからは上昇傾向。

25本線まで下落すると買われる。

今現在は25本と75本がデットクロスして上昇トレンドなのか?

200本線が155.55円付近で200本線の下ではあるのでそれは頭にいれておくこと。

 

15分足

朝方25本線上向き転換してから上昇

15時以降25本線を下回ってから急落して154円割れまであった。

25本線下抜け確定が154.40円なので下抜け確定してから損切りすれば急落は喰らわずに済む。

5/6 ドル円 BTCトレード

ドル円の本日の動き

移動平均線表示だと上のチャート

朝方に75本線を上抜け25.75本線の上推移で154円まで上昇。

154円に至るまで25本線のタッチはありませんでした。

その後15時台に25本線を下抜けそこからは上値の重い展開で25本線にタッチすると売られるという展開。

21時台に入ると153.50円を割り込み153.40円台まで。

安値は153.41円。

この153.41円付近というのは、今朝9時台の安値153.32円と高値154円をフィボナッチで結んだ23%ラインでした。なので押し目買いポイント。

そして75本線も絡んでいたので買うことはできました。

 

リカクに関しては153.50円台でリカクしてしまい、早利食いとなりました。

 

・ポイント

フィボナッチは機能していた。 ドル円の場合 38%押しより61%73%押しという深めの押しが多い気がします。 ある程度日柄というか時間が経っている場合は特にそうです。

・短期トレードの場合 25本を下回ったら買いは撤退。 押しが入るか再度25本線を上抜くまでエントリーをしないほうが良い。

・75本線の下は売られる、上値が重くなる。

 

などなど

 

 

ドル円 15分足

一目均衡表

朝方に高値ブレイクしてから154円まで上昇。

その後転換線下抜けから上値が重くなり、やがて基準線も下抜け、その後の安値は153.65円付近。この153.65付近というのは朝方安値と154円を結んだフィボナッチの76ライン。

153.65から戻っても基準線で上値を抑えられる展開。

時間の経過で雲の中に入ってからストンの下落し153.40付近まで下落。

153.40付近は雲下限で、そこでしっかり下げ止まる。転換線 基準線回復し、雲の上限まで戻すが雲上限では売られ、153.70付近での動き。

 

・ポイント

・高値圏で転換線を下抜いて上昇が止まった。

・基準線を下抜き上値が重くなる。上昇しても基準線で上値を抑えられる。

・雲の下限まで押した。戻っても雲上限では売られた。