大きな流れも見る
日経15分足チャート
よーく見るとなんとなく、流れができているのが分かる。
上に行ったり、下に行ったりしながらなんとなく上に向かっている。
ここで下に抜けたからと、下値を売ると踏み上げられることになる。
こんな時は、逆張り的に上を売り、下を買うほうがいいのかも。
流れが変われば方針は転換ですが。
時と場合によって、売買の仕方も変えないと、なんで俺が買うと下がって売ると上がるんだとなったり、利を伸ばそうとしたら、伸びず逆行したり。
モミ合い相場で利を伸ばそとすれば、利は伸びない。
だからといってトレンドが出ているときに小幅利食いをすれば悔しい思いをするし。
次から利を伸ばそうと思うときってだいたいそのトレンドが終わりになる終盤で気づくものなんだよね。
原油チャート15分
50ドルを割って下がる過程。
直近安値49.50も割り込みまだ、下がりそうな雰囲気。
だがチャートを見てみるとBB-2があり、そこで下げが止まる。
これ5分足しか見ていなかったらまだ、売りたくなるチャート。
15分足を見る限り、今の原油は47.80から50.90まで上昇したあとの調整局面とみることができると思う。
ここから上にいくのか?下げに転換するのかを見ていきたいと思う。
上昇からレンジに移行したのかなって感じ。
少なくともまだ上への圧力があるだろうから、下がった局面で下を売ると跳ね上げられる可能性も考えたい。
大事なのは長期の流れと短期の流れをみることなのだと思う。