10/11日経平均 転換線上抜け
10月11日日経平均は21798円 前日比246円高で取引を終えた。
本日の上昇で、転換線21607円を上抜きました。9月27日に、転換線を下抜きましたが、本日上抜きました。
9月27日からの下落は8月26日から9月20日まで続いた上昇の調整だったと見ることができるのではないでしょうか。
本日、転換線を上抜きましたので押し目買いスタンスとなります。
日経平均のチャートの形は良くなりましたが、それとは対照的にマザーズ指数のチャートの形は悪くなりました。
マザーズ指数を一目均衡表で見てみると転換線、基準線、雲転換線、基準線、雲の下で推移しています。
日経平均の形が良いからといって、新興市場の株を買ってしまわないように注意しなくてはなりません。
ちなみに私は、新興市場の株や小型株を買い含み損を抱えたので損切りしました。
毎度、新興市場の株や小型株を売買しないようにと思いますが、つい売買してしまいます。
新興市場の株を買い5%上昇しようが、東証1部の株を買い5%上昇しても同じです。
同じなので銘柄にこだわる必要はありませんね。