負けトレードを減らすブログ

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12/2 最近のヤラレ銘柄

最近のやられ銘柄の振り返り。

 

さくらインターネット

11/28 政府クラウドの提供事業者選定のニュースが出て上昇

前日の終値1


200円に対して 1500円 +300円高のS高。

ニュースが出て即S高ではなく、ジリジリ上昇してS高だったようです。

 

本当に強ければ一気にS高になるでしょうから この辺り迷いがあった上昇だったのでしょうか。

よく11/29も即S高ではなく 寄り付いてからのS高ですからどこか迷いがあったのでしょうね。

 

びっくりしたのが夜間PTSで2200円台をつけたことです。

私はこれを見て「この材料は強いのか。」と思って買うことを決めました。

 

買ったのは11/30の1820円付近です。

高値2050円付近をつけてからの押し目を買いました。

 

1820円で買ったので1900円台でリカクすれば利益が取れたはずなのですが、なぜか利益を伸ばそうとしてしまいました。

 

ここ最近そんなことが多いです。

元々 私は利益確定は早い方なのですが、ネット上では「利益を伸ばすのが大事」なんてことを言われているのでそれを意識しすぎですね。

 

チャートを見ても寄付きのデカい出来高ゾーンを下抜いているので逃げたい戻り売りが多かったはずですよね。

 

移動平均線を見ると11/30の引け前には15分足の25本線を下抜いていますので、もうここで逃げですよね。

 

で翌12/1も15分足25本タッチの逃げ場がありましたが逃げず。

さらには下値でナンピンで損失からの引けで損切りです。

 

客観的逃げ場は15分足の25本下抜けポイントですね。

15分足の25本線=1日の損益分岐点のようなイメージなので下抜き=ホルダーは損失を抱えた。 シコった状態を意味しますのでやはり逃げ場ですね。

 

 

その他の銘柄

太平製作所 こちらの銘柄も保有して利益が出ていたのですが大幅に減らしてしまいました。25.50本線を下抜いた辺りでは利益確定するべきでしたね。

11/5 日経平均

株が底打ちしたように見えるので今回の下落局面の流れを記録として残しておきます。

 

安値 10/4      30526円  (安値 取引時間中安値 30487円)

 

二番安値 10/26   30601円   (10/30二番安値 取引時間 30538円)

 

10/4 25日乖離率 -6.1%   

10/26 25日乖離 -3.4%

 

結果的に30500円台では買われるというカタチでした。

 

(日柄)

9/15高値から10/4安値まで 13日

そこから6日上昇し、また下落。

その下落波動は13日でした。

 

今年の上昇相場の流れの中では下落波動は 大体13日前後で終わっておりますね。

(8月の下落波動も13日)

移動平均線で見ると200日線を割り込むことなく 200日線手前で反発するカタチになりました。

10/24 日経平均 下落から一転 上昇

日経平均 31062 +62円

 

先物 ナイトセッション現在 31030円

4時間足 一目均衡表

転換線 30880円の上での推移。

10/18 ぶりに4時間足の転換線上へ。

10/18の4時間足 転換線下抜けからこの下落が始まったわけで 転換線を上抜いたので下落がいったん終わった可能性もあるかもしれない。と考えてみたい。

 

転換線は上抜いたものの基準線と雲の下推移なので 大きな流れが変わったわけではない。ただ一つ言えることは、大きな流れも小さな流れもまずは4時間足の転換線上抜け下抜けから始まるので、その可能性の一つである転換線の上抜けは頭の中に入れつつ売買する必要がある。

 

日足は転換線 基準線の下であるので大きな流れは下である。

転換線が31600円なので戻っても31600円と考えると上値を買うのは控えてせいぜい下がったところを買うかな。という程度のスタンスである。

10/23 日経平均下落 31000円割れ

10/23 日経平均は30999円 -259円

 

先物現在ナイトセッションで30820円

 

画像は4時間足チャート。

下落をしてますが驚く動きでもなく 順当な動きでございます。

転換線 基準線を下抜けそこから26本安値を更新し4時間足の転換線を回復することなく下落。 転換線はタッチする場面はあるものの終値で転換線を回復することはできていません。

 

基本は4時間足の転換線下ではロングしない。4時間足の転換線上ではショートしない。

これであります。下落中の戻りも特徴があり、フィボナッチで概ね23%戻りで売られます。

なので23%戻りラインで上昇したから「トレンド転換だ!買い!ロング!」とやるとすっ高値を買わされることになります。

こういうジリジリ下落している局面では大きな上昇 1波をを待ち 押し目を買うか。

急落を拾うかどちらかでしょう。

 

いま現在の30800円の水準は30290円から32660円の高値に対しての76%押しラインで意識されるラインなのでここではショートをしないです。

日足日経平均先物

 

安値を切り下げ短期ではリバ狙いで買えるが、トレンドは転換しているので早めの利確。

買うならば。

でも、これだとまだ中途半端な位置かな。

 

10/11 日経先物 60分足

現在の状況

日経先物 32010円

32000円を超えて推移。

 

60分足

10本線 25本線 75本線 すべて上で推移。

なので現時点買いスタンス。

 

自分はショートを持っていますが。。。。汗。

なので10本線のある31970円にショートの買い戻しを入れてます。

たとえ10本線を抜いても31900円には25本線がありますので買いが入りそうです。

 

25本線を抜いたとしても下には75本線がありますので。ショートをしていれば利を伸ばすのではなくしっかりと利益確定をしたいところです。

時間の経過での25本線の下向き転換は時間がかかりそうで、下向き転換をさせるには価格の下落が必要そうなカタチであります。

日経急落

2023/10/4

日経は30526円 -711円と大幅に下落。

ここに至るまでの流れ

9/21に転換線を下抜け基準線タッチ、雲の中へ。

9/22基準線下抜け

9/23基準線上抜き返し

9/26基準線下抜け かつ雲下抜け

その後は雲にタッチするも終値では売られ

10/2一時雲の中へ 転換線タッチ寸前。終値雲下。

10/3 先物-620円

10/4 先物-800円

 

こう見てみると9/21の段階で転換線下抜けから雲突入で怪しい雰囲気。

9/26には基準線下で雲の下。この段階で買いは無し。保有ポジションは処分。

 

10/2の朝方の上昇で買わされる可能性もあったが基準線の下かつ雲の中なので警戒感。

 

移動平均線で見れば9/22の時点で下抜け

 

なのでこの急落は食らってはいけない下落である。

そして自分は一切食らうことなく現在に至る。

今までの経験と検証の甲斐があったと昔の自分を褒めたい。

 

 

続いて移動平均線

25日線の向き(遅行線)で言えば7/10付近から絡み合いレンジの動きであった。

8/16に75日線を下抜け このとき75日線の向きは上向き。

9/21 25日線、75日線を下抜け

9/26 75日線下向き転換

9/28 25日線下向き転換

 

その後急落

 

25.75日線を下回っている時点で買ってはいけないことが分かる。

10/2 日経高値から急落

日経先物 8時間足

8時間足の基準線は日足転換線と一致しますので重要です。

本日高値が32410円

8時間基準線が32370円

基準線付近が高値となりました。

転換線と基準線がデットクロスしていたので戻り売りはできたかもしれませんが。。。

 

自分は32100円からショートを売り上がって含み損を抱えてストレスが溜まり 下落してきた同値で撤退しました。

結果的に下落しましたが。。。。 やはり信じてショートは握るべきでした。

現状 転換線 基準線下なので戻り売りでしょう。

安値も切り下げていますし。

 


4時間足 確定足でで転換線と基準線の上に抜けましたが結果的には下抜け。

雲の下でしたのでロングはしなかったのは正解。

雲の流れと同じ方向に行くケースが多く結果的に下へ。

 

日足でみても

転換線下、基準線下雲の下なので上昇している中での買いは絶対ダメ。

買うならせめて下げてから。

もしくはスルー、もしくは空売りなどを絡めて立ち回りたい。

 

移動平均線を見ても

25.50.75日線の下。

200日線は29865円

75日を下回ったので買いで握るというのは避けたい。

急落は買って戻りはしっかり利確という戦略かな