負けトレードを減らすブログ

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5/4 気になる銘柄

トヨタ 3581円

週足の転換線3645円を割り込み。基準線3672円も割り込み。

週足転換線を割り込むと一旦相場は終わりなのかなと思うがどうか?

 

NTT 170.4円

SNSやらなんやらで勧めている人も多いけど

チャート的には週足転換線175.8円を下抜けて基準線179.4円も下抜けて推移。

転換線と基準線はデットクロス中。

週足の転換線と基準線のデットクロスをひっくり返すには それなりの力か時間が必要だと思うがどうか??

月足も転換線179.4円を下抜け。基準線167.1円で時間の経過で上にくるでしょうからそのうち月足の基準線も・・・。

月足転換線も下抜けているのでやはり厳しいと思う。

 

KDDI 4422円

週足 転換線 基準線下。 転換線上抜きけそうではある。

月足 転換線下抜け4636円 、基準線下抜け。4452円
まあ月が始まったばかりの月足基準線下抜け。

4月も月足の基準線を下抜いていましたが終わってみれば月足基準線回復。

月足 基準線 4376円(4月) 安値4191円 終値4400円。

月足基準線下で買って基準線までの戻りを期待して保有もありだったのかな。

 

任天堂 7575円

保有している。

こう見てみると3/11に週足転換線を下抜け。

この転換線下抜けで相場は終わっていたのだろうね。。。。

さらに基準線も下抜け推移。7662円

一旦は終わってますかね。

 

JTタバコ産業 4303円

強い上昇。数年前はダメだとか言われて言われていた時期もあったなー

チャート的には週足 転換、基準線ともに上推移。

上昇過程でも転換線割り込みだとかあったりして必ずしも週足転換線割り込みが相場上昇の終わりにはならないのだと感じた。

月足を見てみると安値圏から月足転換線上抜けで下げ止まり、基準線上抜け。そして月足転換線、基準線ゴールデンクロスから雲の中突入で急上昇。

必ずしも初動で買う必要はないのだな。

転換線上抜きだの初動で買っていればその最中の上下で切らされていただろうな。

2024.5/3 日経平均

日経平均先物 37915円

弱いような気もするけど下がらない。

なぜなのかなと思って見てみると

37125円から38760円までの強い上昇一本が立っているからでしょう。

で 37750円は 37125円と38760円の高値と安値を結んだフィボナッチの38%ラインであるからそこで下げ止まっているのでしょう。

 

38500円より上はそのラインの76%ラインであるから売られやすい状況。

そんな感じなのではないでしょうか。。

日々の感覚だけでやっているとそれに気がつけなくなりますから 大きな流れは常にチェックが必要ですね。

1/14 どのタイミングで株を買えばいいのやら・・・

持ち株で捕まって含み損を抱えていた キッコーマンが含み損から解放されました。

買った理由はインフレで食料品の値段も上がるから売上も上がるだろうという理由。

 

買った場所が 11月の太陽線の位置なので高値圏での買いでした。

高値9900円をつけ安値は8500円台まで

ミニ株で買っているからいいもののフツーに買っていたらかなりのストレスになったでしょう。

含み損を抱えてからはずっと損切りをしたかったのですが日経の上昇に合わせて株価も上がったので保有している状況です。

今は9500円まで上昇していますが8500円台で損切りをして今の状況を見たら何を感じていたのだろうか??

 

もし自分がノーポジから8500円で買う理由を探しても見つからない。

テクニカルで強引にこじつければ75日線タッチでの買いだろうか。。

ほんと買うタイミングって難しいな。

 

さてキッコーマンの高値から今現在に至るまでのテクニカルの状況を見ていきます。

 

まず高値をつけた後、

9日線の向きが下向きに転換 、5日線下抜け。

そして

5日線を上抜くことができず、陰線をつけ下落。 

25日線を抵抗なく下抜け。

8800円台をつけ5日線回復から25日線付近まで戻すも25日線タッチで売られる。

25日線下抜けから5日線下抜け そして75日線タッチで下げ止まり。

75日線タッチ後にすぐに反発するかと思ったら75日線付近でもみあい。

3週間程度 75日線付近でもみ合い、25.75日線を陽線で上抜けから急騰。

 

今現在は 25.75日線の上で25日線上向きの状況。

 

買うタイミングとしては 

25日線上抜け。

75日線付近でもみ合いから上昇待ちの保有

 

このあたりですかね。

 

あと、11月の急騰で出来高の少ない価格帯は上昇後に埋めに来ましたね。

 

 

 

12/29 ドル円

ドル円 現在141.60円付近

昨日の140.25安値から141.65高値までの上昇に対して 38%押し付近の141.12の安値があった。

 

この140.25から141.65までの上昇を強いとみます。

値幅的には140P 1%の上昇

 

4時間足では 昨日の141.65までの上昇で転換線を回復となり

4時間足の転換線上。

4時間足転換線の上は買い。ということになります。

 

日足では

11/13高値から12/28安値まで 日柄33日 値幅1160Pの下落 -7.6%の下落

「もういいでしょう。助さん格さん」下げという感じがしますがどうでしょうか?

日経平均は33675円 +456円

日経平均先物ナイトセッションは33480円 -120円

転換線 32945円

基準線 32975円

33000円割れ下には一目均衡表のテクニカルポイントがあります。

転換線 上推移

基準線 上推移

ということで押し目は買いというスタンスになりました。 

 

26日 76%ラインが33445円で現在その上を推移ですので上昇の勢いが強いと思われます。

 

今年の日経平均の高値が33853円 

12/18 日経平均状況

日経平均先物 ナイトセッション 32760円

 

転換線 32775円 ↓

基準線 32975円 ↓

転換線、基準線ともに下推移。

押し目買い、戻り売りのスタンスといったところでしょうか。

チャートからは高値を抜くには 33500円を超えて維持しなければならない。

かといって下値にはテクニカル的な買いがありそうなのでショートもしづらい。

30000円前半安値と33000円超え高値のフィボナッチなど

 

転換線と基準線はデットクロスをしている

積極的な売買は控え突っ込みを買う程度の感覚で

 

 

ドル円は142.75円近辺

142.55円付近の200日線

144.50近辺の週足基準線あたりがポイントかな

日経平均が33000円で売られる理由

日経平均の金曜日の終値は32970円 +284円

 

しかしながらナイトセッションでは32625円で取引を終え33000円がまた遠ざかった。

 

 

日経平均が33000円で売られるのは直近では5回目である。

では、なぜ33000円で売られるのか?

それはおそらく一目均衡表の基準線が33000円にかかっているからであろう。

 

現時点では日経平均先物は転換線と基準線を下回っており、買いサインは点灯せず、売りサインの点灯である。

 

米国市場が強いので日経平均に対しても期待してしまうのだが一目均衡表上では少なくとも売りサインが点灯してるのである。

 

移動平均線との関係でも25日線33125円を下回っておりこちらも売りサインが点灯していることは頭の中に入れておきたい。