負ける人は負ける 勝つ人は勝つ
いつも悩んでいる人は、脳の中に「悩みのパターンニューロン」が確立されていて、悩む対象がなくなると自ら悩み事を探すという理不尽な行為をしてしまうという。
つまり、ある悩みがありそれが解決してもまた悩みが出てくる。
それは無意識の中に、そういう思考回路ができているからであるという。
これと同じようなことがトレードの世界でもあると思う。
負ける人は負け続ける。
勝つ人は勝ち続ける。
負ける人は負けるパターン回路ができている。
勝つ人は勝つパターン回路ができている。
負ける原因が逆張りであれば 逆張りをするパターン回路、飛びつき買いの高値掴みであれば 高値掴みパターン回路。
分かっていてもやってしまう。
それはなぜか 無意識の中にそのパターンが形成されているからだ。
それを解決する第一歩は何だろうか??
まずそれに気が付くことであると思う。
自分のダメなパターン回路を上げるとすれば
逆張りパターン
・上昇に対する逆張りパターン(負け頻度多め)
・下落に対する逆張りパターン(頻度中程度)
早利食いパターン
・利益が乗ったら早く利食いをしてしまう。(頻度多め)
その他
・利益が乗っているポジは減る(利食いで)
・損失の出ているポジは増える(ナンピで)
1番の逆張りに対するパターンでは
本日は自分の負けのパターンニューロンについて客観視をしてみた。
次は、それに対する対処法やなぜそうなるか?じゃあどうすればいいか?を
考えてみたい。
ここ最近は、自分の心の中に気持ちを向けることが少なかったので ちょっとそれと向き合ってみたい。