負けトレードを減らすブログ

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ドル円ショート損切り

大きなが流れとしては

129.10付近に半値ライン。(これに気が付かなかった。)

かつ日足 転換線がありました。

となると129.10は買いのサポートになるのか売りのサポートになるのか分からない地点でありました。

 

で、昨日の売られの戻りも表示させましたが、

129.00円でショートエントリしましたがここは 昨日の下げ幅の戻し23%ラインでこんな安値で売るのはまずかったのかなと今になって思います。

 

 

5分足

見てみると転換線基準線上にいるのに売ってます。

せめてこれらが陰転してからのエントリーを・・

 

15分足 

基準線の下でショートしてますが 転換線の上。

基準線を上抜いてもショートのロスカットをしていません。

雲上抜けでナンピンショート。

 

1時間足

転換線を上抜いているのにショート。

基準線も上抜けてしまった。

 

こんな感じで129.70手前で損切りです。

129.70といったら フィボナッチ61%ラインでショートするポイントです。

エントリーが悪いと本来エントリするべきポイントで損切りをさせられてしまいます。

 

じゃあ仮に129円でショートした場合 利益はどこで確定するのでしょう。

128.50 フィボライン38%

127.95  フィボ23%

こうなると 129.00でのエントリはリスクリワードがあってなかったといえるかもしれません。