負けトレードを減らすブログ

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たまには手法について

たまには手法について書いてみます。

 

ブログを書かない間でも見に来てくださる人もいるようなので。

 

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大きな流れを見極める方法です。

【4時間足】

【テクニカル】・・・オートフィボナッチです。

オートフィボナッチのついてないチャートであれば4時間足の基準線にフィボナッチの50%を合わせてもいいと思います。

 

簡単に言うと

基準線の上は買い。

基準線の下は売り。

それでフィボナッチの76%を終値で超えているようなら61%までを最終押し目ラインとして買いメインで攻めていく。

61%まで押してしまった場合は高値更新が厳しくなる可能性、レンジ移行する可能性を考えてトレードする。

売りの場合は逆です。

 

例えば上の図であれば、A地点まではフィボナッチ23%の下で推移していましたので売りトレンドです。しかし、Aの地点でフィボナッチ38%のところまで入ってきたので、レンジ移行かトレンド転換の可能性を考えます。

ドル円の場合 日足以上では 上方向であったためレンジ移行かトレンド転換を考えました。

その後 フィボナッチ76%を上にブレイクしたので買いトレンドと判断です。

 

現時点でいうと113.45円付近までの押しは想定で、113.45円まで来てしまった場合、トレンド転換やレンジ移行と考えます。

113.60円のフィボナッチ76%付近で押し目買いをしたいと考えています。

 

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ユロ円は

フィボナッチ61%と38%のレンジ

23%までは押してこないが76%までは上昇してくることを考えると

やや買いが強いのかなと思います。

 

先日、128円を割りフィボナッチ23%を明確に下ブレイクした場面では売りで入りやられてしまいました。

こういうこともあるので正しいとは言えませんが、ある程度の流れは読めると思います。