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7/16 ドル円

7/14ドル円 

138.68で取引終了。

一時安値137.25円

安値137.25円は週足雲上限 137.15円と意識してればこの付近で買うことができていたかもしれない。

全く週足の一目均衡表を見ていなかったし 137円まで落ちてくるとは思ってなかった。

その他61%ラインが138.25円

 

138.30円付近に関しては日足でも雲の上限があったりで抵抗してくれるのではと思っていたラインだったのでポジを膨らませていたら137円台でロスカットさせられていたかもしれない。

 

週足のローソク足で言えば 7月1週目で6月の最終週の安値を切り下げたのでトレンドに変化がでたかもしれないと認識することができたかもしれない。

※ポイント 週足の高値安値の上げ下げの確認

 

しかしながら自分は短期の時間足ばかりみていて大事な週足の安値切り下げについて全然見ていなかった。

 

 

 

 

ドル円日足の形状 138.68円終値

日足は安値137.25円をつけ138.68円が終値

雲上限138.50円の上で終わることができた。

前日は雲上限138.45円を下回って終わっていた。

 

ローソク足の形状は陽線で高値切り上げの安値切り下げ。

ポイントは安値を切り下げたのに高値を切り上げた点

 

76/からずっと高値を切り上げることができなかったなかで高値を切り上げたのはポイントとなる。

 

転換線 基準線はともに下で転換線と基準線はデットクロス中。

遅行線は陰転。

 

日足のここまでの下落過程は

7/6 一時転換線下抜け。終値転換線回復 

※転換線下抜けから終値転換線回復パターン。

高値圏ででると注意警戒パターンとなる場合も。

考え方としては 高値圏で転換線を割り込むだけの弱さが内包していると考えることができる。ローソク足パターンの高値圏での下ヒゲと考え方は同じ。

 

4時間足

現在138.68円

転換線 138.20円で転換線上で推移。

※ポイント 転換線上抜け138.20

 

基準線 139.82円で下推移。

4時間足でここに至るまでの過程は、

7/4に4時間足基準線下抜けで上値が重くなる

7/6 雲の中突入。

7/7雲下抜け

7/10遅行線雲下抜け

7/14安値137.25円

現在に至るという流れ。

4時間足の転換線の下では買わないというルールを守れば買いで損失を食らうことはないということになった。

※ポイント 4時間足の転換線の下では買わない