2.23原油
原油のチャート
見てみると95ドル付近では売られています。
上昇トレンドというよりもみ合って95ドルに挑戦しているというふうに見えます。
そして90ドル下では買われている。
そんななか自分はチャートをろくに見ず、上がったから売りというトレードをしてしまいました。
93ドル付近でショートしてスマホを見たら94ドル半ば。
含み損の大きさを見て感情的に成行で損切り。
本来この場面で自分がするべきことを一つ上げるのであれば、
ポジションは感情的に成行で損切りせず、直近高値に逆指値を置いて放置するべきだったのです。なぜならばチャートを見てみれば94ドル半から95ドルでは3回ほど売られているからです。
もちろんそれで損切りになる場合もありますが、期待値的には直近高値逆指値の方が高いです。
世間では「損切りは大事」と言われますがそれはただ損切りをすればよいわけではありません。
もっと理由をつけて損切りをしなければなりません。