BTCFX 9765000円
日足
転換線 9508000円
基準線 9882000円
転換線上、基準線下の状況
ローソク足の形状は高値切り下げ、安値切り上げの陰線。
基準線のタッチもなし、転換線のタッチもなし。
8時間足
転換線9463000円
基準線9508000円
転換線 基準線上推移 転換線と基準線はデットクロス中です。
高値を安値にフィボナッチを引くと9847000円と9658000円に61%ラインと76%ラインがあります。
本日の高値 9840200円 安値9644000円とフィボナッチ76%と61%にタッチしています。フィボナッチの値は意識されているようです。
基準線や雲下限にタッチすることがあれば 雲下限ではショート 基準線タッチではロングをしてみたいところですがそちらへのタッチはありませんでした。
その値まで待つのはちょっと欲張りすぎですかね。
なので結果論で言えばフィボナッチ76%でショート 61%ではロングが正解だったかなと思います。
1時間足と15分足の一目均衡表です。
1時間足ですと基準線を下抜きましたが、下には厚い雲があります。
そしてフィボナッチでいう23%ラインで安値をつけています。966万円近辺。
ここでは基準線を下抜けたから単純に売りではなく、下に厚い雲があることを意識しなくてはなりません。
となると安値966万円近辺は買うことができると思います。
高値はフィボナッチ76%ラインの982万円近辺です。高値ラインもフィボナッチ76%ラインなのでショートで入ることができます。
15分足を見てみると雲を下抜けたりで一見売りに見えますが、下がることなく切り返しています。
(大きな値動きの中でのフィボナッチ61%ライン付近で下げ止まり。
1時間足で見るフィボナッチ23%ラインなど)
ここで言えることは、単に15分足だけを見ていただけではロングをすることはできず、ショートでエントリーしてしまう可能性すらあるということです。
なのでチャートは単独では見てはならず、必ず時間軸を変えて大きな流れの中で今の位置はどうなのか?長い時間軸でのテクニカルポイントがあるか否かを確認しなくてはなりません。